去る6月3日、一関地方農林業振興協議会、JAいわて平泉花き部会の共催により、「花き栽培初心者セミナー」を開催しました。

本セミナーは小ぎく栽培が概ね3年未満の生産者を対象とし、栽培技術の早期習得と交流を目的としています。今年度は全7回の開催を予定しており、今回は、「定植とその後の管理」をテーマにし、前半は資料説明、後半に簡易定植機の実演をしました。普及センターからは、高温時の定植の注意点等を説明し、その後ベテラン農家から管理上のアドバイスがありました。

定植機は、野菜用を改良したもので、作業効率よりも、体への負担軽減を目的としたそうで、手植えよりも苗の草丈を伸ばすことや、ほ場がぬかるんでいると走行できない等受講者同士で意見交換をし、理解を深めていました。

次回は「収穫・調製作業」のセミナーを予定しており、普及センターが開催を継続して支援します。

簡易定植機の実演

簡易定植機の実演



定植後の小ぎく苗


(文:一関農業改良普及センター)