今春、牛舎設計支援ネットワーク(中央農業改良普及センター県域普及グループ事務局)は、牛舎設計支援者の育成研修会を開催しましたが、参加者から継続的な研修要望が多く寄せられておりました。

そこで、去る10月31日、農業研究センターにおいて畜産普及指導に係る担当者会議の場を活用し、牛舎に関する2回目の研修会を開催しました。

研修会は、国内で牛舎に関する第一人者的な研究者である、北海道立酪農試験場の堂腰顕氏を講師として、乳牛のフリーストール牛舎、つなぎ飼い牛舎の施設構造による生産性の違い等の講演を頂き、基礎的な理解を深めました。

普及員のみならず振興局等の担当者、農大の学生等も参加し、総勢35名と盛況な会となりました。

また、翌日は奥州市で実際に牛舎建築の検討を行っている農場に現地の支援者とともに訪問し、検討中のプランに対して講師から助言を頂く機会も設けたところです。

県域普及グループは、今後も牛舎に係るスキルアップにつながる研修等の企画を継続していきます。


堂腰講師による講義の様子


 


農場主や支援者にアドバイスする堂腰講師(写真中央)