作物の高品質・安定生産には土づくりが欠かせません。

11月の7日から29日にかけて、岩手県では「土づくり施肥改善研修会」を「基礎編」「専門編」「処方箋作成編」として合計4会場で開催しました。
研修会では、岩手県農業研究センターの研究員と、中央農業改良普及センターの普及員が講師を務め、生産者、関係団体職員など計154名が参加しました。
基礎編では県内土壌の養分状態、土壌や肥料の特性、土壌診断の活用について説明し、専門編ではこれらを掘り下げるとともに自分で出来る簡易土壌分析について説明しました。処方箋作成編では土壌診断結果の解釈と施肥指導を説明し、いずれの回でも参加者は熱心に聞き入っていました。
「土壌医検定」に挑む参加者もおり、地域の土づくりを牽引する存在となることが期待されます。

こうした研修は毎年、年間10回以上、300人以上を対象に実施しており、岩手県の農業生産力を下支えしています。

 

土づくり施肥改善研修会 基礎編 江刺会場の様子

江刺会場での基礎編の様子。
48名が参加しました。

 



滝沢会場での基礎編の様子。
県北部から参加いただいています。