関係機関で構成する花巻市農業振興対策本部、北上地方農林業振興協議会では、平成30年12月18日に、畜産技術向上研修会を開催しました。

研修会には43名の参加があり、普及センターが中心となって菅内で実施した技術実証の成果等を紹介しました。

内容は、①草地211号と苦土炭カルのブレンド肥料を2年施用し収量が1.4倍になり雑草割合も減った事例、②牛舎への石灰乳塗布による子牛の下痢対策、③発情発見機を活用した繁殖成績の向上、さらに、④周年屋外飼養による牛舎管理の省力化、カキ殻敷設による泥濘化防止など、多岐にわたりました。また、スマート農業の取組としてドローンによる飼料用とうもろこしへの殺虫剤散布や汎用型粗飼料収穫機による稲WCSと飼料用とうもろこしの収穫を動画で紹介しました。参加者からは「ブレンド肥料を使いたい」、「発情発見機を活用したい」との感想を頂きました。

普及センターでは、これからも農家の技術向上を支援していきます。

 

実証圃の成果報告


ドローンによる殺虫剤散布の様子を動画で紹介