「八幡平市農業農村指導士の会」の研鑽会として、1月16日に農業農村指導士と若手農業者等との意見交換会が開かれました。前年に続く企画でしたが、本年は若手からの希望もあり、いずれ誰もが直面するであろう「経営継承」がテーマでした。

始めに、継承間もない若手3名がパネリストとして、自身の経験談や考えをユーモアも交えて披露。彼らを取り巻く環境は三者三様とはいえ、「継承を受ける側が、経営についてしっかりした考えを持っていなければ、単なる引き継ぎに終わってしまう」という見解は同じでした。

続くグループ討議は、資産や税制など、経営継承に関するお金の問題がクローズアップされたグループがあるかと思えば、親子であるが故の悩みから親族にこだわらない継承にまで議論が展開したグループもありました。

このような機会を通じて、頼もしい先輩方と意欲ある若手とが信頼関係を深め、八幡平市の農業・地域を未来につないでいくことを期待します。


▲若手農業者3名が経験談を披露



▲グループ発表では指導士も熱が入る


文:八幡平農業改良普及センター