盛岡地方農業農村振興協議会では、3月3日に八幡平市民を対象とした「八幡平地域食文化伝承会」を開催し、岩手県「食の匠」の髙橋勝美さん、関節子さん(いずれも八幡平市)を講師に、郷土食等の調理実習を行いました。

髙橋さんからは「おこわのちまき」の作り方を教わりました。特に、笹の葉でちまきを巻くのはコツがいるため、参加者も苦戦していましたが、最終的には、皆さん手際よく作れるようになっていました。

関さんからは「そばかゆもち」、また、当日はひな祭りということもあり、簡単にできる「ひなまつりずし」の作り方も教わりました。

実習では、調理のポイントのほか、地域の食文化や昔ながらの知恵についてもお話していただき、参加者からは「食の匠の話をもっと聞きたい」、「地元の先輩方の知恵をもっと学びたい」との声も聞かれるなど、食の匠を囲みながら、美味しい郷土料理をいただき、楽しい会になりました。


▲笹の葉の巻き方を教え合いながらちまきを作る参加者




▲美味しく出来上がった料理(左上から時計回りに、おこわのちまき、そばかゆもち、かぼちゃのサラダ、ほうれんそうとしめじの炒め物、煮豆、手打ちそば、三食ひなまつりずし、きりせんしょ)

 

文:八幡平農業改良普及センター