当センターでは10月9日に岩泉町内で「畑わさび圃場見学会」を開催しました。この見学会は畑わさびの新規栽培者確保を図ることを目的とし、岩泉町等の関係機関と毎年開催しているものです。

当日は、一般参加者3名、岩泉町の地域おこし協力隊(畑わさび生産日本一協力隊)3名、関係機関・団体13名が参加しました。

急傾斜の山道を5分程度歩いてようやくたどり着いた見学圃場では、講師のベテラン農家から圃場環境整備や肥培管理技術について説明をいただきました。特に重要なのは光の管理とのことです。

続いて、圃場近くの公民館で意見交換会を行いました。この意見交換では、昨年新規就農し今年度から出荷を開始した農家も講師に迎え、畑わさび栽培で大変な点などについて説明していただきました。

参加者からは、収穫から出荷までの流れを見たいとの声も聞かれました。普及センターでは、生産者が増えるよう内容を検討しながら今後も圃場見学会を開催していきます。

 

圃場はなかなかの傾斜でした


新規就農者から様々な体験談を聞けました


 

(文:宮古農業改良普及センター岩泉普及サブセンター)